おばあちゃん、永遠に
2024年 09月 27日
9月22日
最愛のおばあちゃんが天国へ旅立った。
98歳。葬儀等すべて終わったが今もまだ実感がない。退院して自宅へ戻ってきてから1週間での旅立ち。母曰く、最期は苦しむことなく穏やかに逝かれたそうだ。
これからはおばあちゃんの住んでた家や町へ行くことも少なくなるかもしれない。
おばあちゃんのために何かを買ってあげること、何がいいかな?と考えることもなくなる。また一つ大切な場所を無くしてしまった。寂しく、悲しい。
だけど、前を向いて生きていくしかないのだ。
おばあちゃんの遺影は2人で映画を見に行った時、ちょうどクリスマスシーズンで、高島屋の大きなツリーの前で私が撮った写真になった。母が決めたのだ。自分でいうのもなんだが、とても良い顔をしている。その日は戦争ものの映画をみて山本屋でうどんを、カフェでバームクーヘンを食べて帰宅した。
他にもたくさん。2人で何度か旅行にも行ったしおでかけもした。ひ孫たちも皆抱っこしてもらえて幸せだった。それでも、もっと何かやってあげられたことがあったかもしれない。孫として「おばあちゃん孝行」ができたかどうかはわからないがたくさんの時間を一緒に過ごした。
大往生だと、天寿を全うしたと言われても、やはりもう少し一緒にいたかった。笑ってるおばあちゃんの動画や写真もたくさんあるので時折見返したい。旅行と歌を歌うことが好きなおばあちゃんだった。
おばあちゃんたくさんありがとう。
私も叶うなら、長生きしたい
最愛のおばあちゃんが天国へ旅立った。
98歳。葬儀等すべて終わったが今もまだ実感がない。退院して自宅へ戻ってきてから1週間での旅立ち。母曰く、最期は苦しむことなく穏やかに逝かれたそうだ。
これからはおばあちゃんの住んでた家や町へ行くことも少なくなるかもしれない。
おばあちゃんのために何かを買ってあげること、何がいいかな?と考えることもなくなる。また一つ大切な場所を無くしてしまった。寂しく、悲しい。
だけど、前を向いて生きていくしかないのだ。
おばあちゃんの遺影は2人で映画を見に行った時、ちょうどクリスマスシーズンで、高島屋の大きなツリーの前で私が撮った写真になった。母が決めたのだ。自分でいうのもなんだが、とても良い顔をしている。その日は戦争ものの映画をみて山本屋でうどんを、カフェでバームクーヘンを食べて帰宅した。
他にもたくさん。2人で何度か旅行にも行ったしおでかけもした。ひ孫たちも皆抱っこしてもらえて幸せだった。それでも、もっと何かやってあげられたことがあったかもしれない。孫として「おばあちゃん孝行」ができたかどうかはわからないがたくさんの時間を一緒に過ごした。
大往生だと、天寿を全うしたと言われても、やはりもう少し一緒にいたかった。笑ってるおばあちゃんの動画や写真もたくさんあるので時折見返したい。旅行と歌を歌うことが好きなおばあちゃんだった。
おばあちゃんたくさんありがとう。
私も叶うなら、長生きしたい
by seki-tomoko
| 2024-09-27 01:38
| 雑感
|
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